治療方法や装置は患者様によって異なります

まず目標を決め、目標達成に必要な治療方法や装置」を決めます。患者さんの状態により、治療目標  の方向が異なれば、当然装置も違ってきます。矯正装置は色々な種類のものが考案されていますが、  どのような目的にも使える万能なものなどはありません。
また一つの装置だけで矯正治療が終了する こともありません。治療計画にしたがって、それぞれの治療スッテプの目標達成に有効と思われる装 置を順次に選択していきます。

使用する装置のいろいろ ー使用する装置の種類を紹介しますー

大人の矯正治療で使用されるのは、歯の表面にブラッケトという器具を張り付けその器具にワイヤー を通るマルチブラケット装置と呼ばれるものです。

歯の表側につける装置

 

ブラケット
ブラケットの素材は丈夫な金属製、透明で目立ちにプラスチックやセラミック製などがあります。 当院では、前歯(糸切り歯まで)の上下12本は透明なブラケットになります。ただし、すべて金属にする場合はやや割安となっております。

   

ワイヤー
ステンレスハイテク形状記憶合金、ニッケルチタン、といった弾性のある素材でできていて糸のように細くてやわらかいものから固いものまで種類はいろいろあります。

   

エラスティックゴム
ブラケットに通したワイヤーを固定します。

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